10月27日に山口県萩市で開催された、『リモートワークジャーニー@萩』へ、なんとスピーカーとしてお邪魔しました。
萩市へ行くのはこれで2回目。前回は、kintone Café 山口 vol.1@萩へ参加させてもらい、初の萩市でした。そこで出会った、萩商工高校の松嶋先生と色々とお話しさせてもらう中で、私が運営をお手伝いしている『リモートワークジャーニー』の話になりました。フューチャーセッションを取り入れているリモートワークジャーニーは、松嶋先生がやりたかったワークショップの実現ができそうということにつながり、早々に企画、日程の調整をしていただきました!
そして、10月27日、萩市へ再びお邪魔することとなりました。
リモートワークジャーニー@萩

場所は萩市民館 講義室
主催は萩LOVEということで、萩をこよなく愛する方が主となり、会場設営や受付などしてくださいました。いつもは運営として裏方ばかりなのですが、今回はなんとゲストスピーカーとしてお話しさせてもらいました!
【アジェンダ】
第 1 部『リモートワーク × 働き方革命@IT 企業』
倉貫 義人(ゲストスピーカー)
・株式会社ソニックガーデン代表取締役

星野 晃一郎(リモート参加)
・株式会社ダンクソフト代表取締役

第 2 部『リモートワーク × 地域活性化@北海道』
四宮 琴絵 (ゲストスピーカー)
・株式会社ジョイゾー
釧路地域クラウド交流会主催者(ということで呼んでもらえました)

田澤 由利(リモート参加)
・株式会社テレワークマネジメント代表取締役会長第 3 部『リモートワーク × あなたの働き方の未来』

山根 豪太(ゲストスピーカー)
萩市在住 Web マーケッター(マーケティングのプロ)

それぞれのインスピレーショントークのあと、ワークショップ「リモートワーク未来日記」として、各自が描く未来の日記を共有し、共感し、それぞれが次のアクションを考えるきっかけになりました。
ハイブリッドワークショップのリモジャ
倉貫さんのお話からスタートですが、いつもとは違うのはオンライン側にも参加者がいること。


Zoomというツールを使い、日本だけじゃなくアジアからも参加したオンライン側には、ハイブリッドワークショップ(ハイブリッドファシリテーション)の先駆者 田原 真人さんにホスト&ファシリテーターとして行ってもらいました。
(田原さんが書いて下さったブログはこちら)
リアル&オンライン総勢40名をこえる参加者で、どちらの会場も盛り上がったようです。
未来日記で描く、私たちのアクション


未来日記という手法を使って、フューチャーセッションを行いました。それぞれがちょっと未来、もっと未来、好きな未来を紙に書き、共有しました。


下は18歳から上は72歳まで!年齢も国境も超えたワークショップ
今回は萩商工高校の松嶋先生が全て企画してくださり、濃密で豪華なリモートワークジャーニーになりました。
素晴らしいゲストスピーカーに私が混じって話すのは、とっても光栄なことでした。
そして、松嶋先生はじめ萩を愛するみなさんが集まり、そしてZoom側でもマレーシア、ソウル、京都などいろいろな場所から、また赤ちゃんを抱っこしながらご参加いただきました。リアルでは新卒の18歳から現役の72歳の方までが集まり楽しいイベントでした。

懇親会も用意して頂いて、さらにいろいろな話をして、夜も更けて行きました。
萩のみなさま、ありがとうございました!
また、絶対にお会いできると思ってます!
最後にダンクソフトの大草さんが作ってくれた、素晴らしい動画をご紹介しますね。
