
ごちクルさんのご飯もおいしかったですしね。
kintoneだけのイベントじゃないけれど、kintoneのことしか考えずに「Cybozu Days 2016」に参加しましたジョイゾーの大門です。大盛況、怒濤の二日間、血と汗と涙と笑いの、とってもサイボウズなデイズでした。

Cybozu Days 2016はサイボウズ社が「cybozu.com カンファレンス」として開催してきた総合イベントの発展系。サイボウズ社のクラウド版製品ユーザーが15,000社を超えた今年2016年から全てを一新した全く新しいイベントとなった、ということでしたが、大門は初参加だったので今回のCybozu Daysしか知りません。僕にとってはこれが試金石、「これがサイボウズなんだ!」と体感するイベントになりました。


kintoneフルコミット企業ジョイゾーはプラチナスポンサーとしてブース出展の他、ジョイゾー2名のkintoneエバンジェリスト四宮靖隆と山下竜によるランチセッション、システム39チーフエンジニア・ちいくら釧路代表 四宮琴絵によるブースセッションにも登壇させていただき、お越しいただいたたくさんのユーザー様には感謝感謝です。
ジョイゾーのようなkintoneをフルに活用したビジネスを展開する企業にとってはもちろん、普段は札幌でリモートワークをしている僕個人にとっても、直にユーザーさんの声が聞けるこういった機会はとても貴重です。

中でもkintoneユーザー同士のアイデア交流イベント「kintone hive」のコンテスト「kintone AWARD 2016」のファイナリストによるプレゼンテーションはすごく勉強になりました。グループウェア然り、クラウドサービスとしてもまだ若いkintoneをもっともっと多くの人に知ってもらいたい僕たちとしては
「だれでもkintoneを使える」
だけではだめで
「だれでもkintoneを使ってアプリをつくれる」
という、kintoneの一番大きなメリットを活かせる世界を目指さなければならない、
そう感じさせてもらえるユーザー登壇者の方々の熱いプレゼンテーションでした。
Cybozu Days 2016 の合言葉を借りるなら「kintoneでもっとトゥギャザーしようぜ」な気持ちでいっぱいです。