第10回釧路地域クラウド交流会開催報告

記念すべき10回目!

2020年2月11日、第10回釧路地域クラウド交流会を開催しました。
2016年から始まった釧路での地域クラウド交流会も記念すべき10回目の節目を迎えました。
開催場所は初となる生涯学習センターまなぼっと幣舞の多目的ホールで行いました。

今回は今年4月からジョイゾーに入社する私、小渡のオーガナイザーデビュー戦でもありました。釧路の運営メンバー、オーガナイザーリーダーである四宮さんの協力を得て、当日に臨みました。

特別企画 クラウドトークセッション

ちいクラでは通常、クラウド勉強会を行っています。
今回は10回目だけの特別企画として、クラウドトークセッションという企画を行いました!
「今をときめく道東のローカルプレイヤー」というタイトルのもと、地域で活躍する4名の方に登壇していただきました。

左から 中西拓郎さん(ドット道東) 日理一哉さん(NoMaps釧路・根室) 
藤田稔さん(釧路地域クラウド交流会) 名塚ちひろさん(ゲストハウスコケコッコー)

トークセッションをめがけて来場される方も多く、開始時間には120人を超える皆さんに集まっていただき、受付も長い列ができていました。(対応が遅れお待たせした皆さん、本当に申し訳ありません……)

皆さんの熱意は凄まじく、会場も増席に増席を重ねました。

トークセッションでは皆さんの自己紹介から始まり、地域で活動を続けることについてお話していただきました。
しかし途中でアクシデント!

投影のミスでドット画のような画像を表示してしまいました……
寛大に許していただけた名塚さんの懐の深さには感謝しかありません……

そんなアクシデントがありながらもトークセッションは進み、少し深い部分に。ご自身もUターンされた中西さんから、「地元に残り続け活動している人は本当にすごい、カッコいい」とお話されていたのは、地元の金融機関として新たな活動を応援し、さらにご自身でも取り組みに参加されている日理さんと藤田さんの姿が重なり、印象的でした。

名塚さんはゲストハウスを阿寒町で始めていくなかで、地域の人に親しんでもらう愛してもらうことについてお話されました。地域を動かすには、まず自分自身が動くしかない現実の中で、どんな形であっても関わり続けることの大切さを改めて感じました。その上で、関わることの難しさを認め合える、これが重要になってきていました。

質疑応答ではクラウドファンディングについてもお話され、そこにかかる労力やコスト、必要な情熱があることから、簡単にお金を集められる方法ではないことも指摘されていました。

自身が体験されたことだからこそ、チャレンジする人を応援される思いをお話されていました。
他にも1時間という短い時間の中で、その思いを届けようとしてくれた4名の登壇者の皆さんには感謝の思いしかありません。
中西さん、名塚さん、日理さん、藤田さんありがとうございました!

多種多様なプレゼンター!

トークセッションの熱が続く中で、本編の交流会がスタートしました。
まずはちいクラ名物、大人の本気のラジオ体操です!

今回はこれまで何回も体操のお兄さんとして参加していただいているメディカル整骨院RISEの松本さんと釧路市のゆるキャラ「つるぼう」くんが駆けつけてくれました。
ザンギリざむらい、eベアくんに続くちいクラに参加してくれるゆるキャラの3代目です!

そして、ちいクラといえばスペシャルゲストである蝦名釧路市長も忘れてはいけませんよね。
第2回から参加され、今回は9回目の登場という圧巻の数字!!
10回の積み重ねには蝦名市長の存在も欠かせませんでした。
企業家の皆さんをはじめとする地域への熱い思いは確実に届いてます!

さて、 いよいよプレゼンの開始です。
一人目のプレゼンターは最上うみみさん。

最上さんは漫画家をされています。
著書である「壊れた家族で生きてきた」をすでに出版されていて、釧路では多くの人に読まれています。
プレゼンでは漫画の内容を紹介する動画と共に、ご自身の思いを語ってくれました。
自らの経験を元に漫画を描く上で、あくまで釧路から発信したいという強い思いが印象的です。今後の映画化についても意欲を示されていて、これからの動きに注目です!

二人目は中村修さん。

中村さんは北大通に休憩所を作りたいという思いをもって、起業されます。
北大通の状況を悲観するのではなく、自分たちのできることから集える場所・憩える場所を作りたいという思いがアツいです!!
ハンモックを使った癒しのスペース……釧路の新名所ができる予感です!

三人目は天野裕章さん。

天野さんは放課後等デイサービス「スリール」を釧路で開業されています。
障害を持ったお子さんにも思いっきり体を動かせる場所を提供されている天野さん。
なんと天野さんご自身も器械体操の経験者なんです。
専門的な知識を持ってサポートしてくれる体制があることって、本当にありがたいですよね!
健康と安全、人と人とのコミュニケーションを大切にする思いを伝えていただきました。

四人目は山崎勇人さん。

フードトラック「グラシアス」でキューバサンドを売り歩いている山崎さん。
とある映画との出会いからフードトラックでお店を開店する大きな熱量を持っていらっしゃいます!
プレゼンタイムでは、最上さんのお話に共感して大号泣……
ちいクラに集まる様々な人の思いに対して、抑えきれない感動を伝えてくれました。
事業のお話はほとんどできませんでしたが、魂のこもったプレゼンでもらい泣きする人も……
ちいクラの出会いの面白さ、凄さを改めて感じることができました!!

五人目は金田ひとみさん。

整理収納アドバイザー・教育士として活動されている金田さん。
既にMAMAフリマやクリーニングデイのイベントを開催して、人との交流も大切にされている金田さん。
整理収納に対する苦手意識など、ご自身の体験を元にプレゼンしていただきました!
プレゼンの中に収納に関するクイズを織り交ぜて、ラストの発表でも皆さんを引き付ける発表をされていました。

釧路最大216人!!交流タイム

プレゼンタイムのあとは恒例の交流タイム!
今回の交流タイムもとても盛り上がりました!
なんと今回は来場者の皆さんが釧路ちいクラ最大の216人!!

新たなつながりが感じられる素敵な交流会になりました!!

優勝は最上うみみさん!

5名皆さんの心のこもったプレゼン、どれも本当に素敵でした。
その中から栄えある第10回の優勝者となったのは最上うみみさんでした!

自らの経験を伝える漫画の思い、そして釧路への思いをお話しされた最上さんを後押しする意見が多く集まりました!
ただ今回のプレゼンターの皆さんは僅差で、皆さんの思いがしっかり伝わったことがわかります。
皆さんの活躍をこれからも応援していきたいですね!!

最後のお楽しみ!第10回限定ノベルティ!

実は今回、記念すべき第10回のお土産としてノベルティを用意していました!

グレープラボさんにご協力いただいたクッキーです!!
とてもかわいいノベルティなんですが、味も最高でした!
ちいクラはその場で終わるだけじゃなく、終わった後に思い出すのも楽しいんです。
この素敵なノベルティが10回目の思い出の1ページになれば本当に嬉しいです!

チーム釧路ちいクラ

今回は運営としてちいクラに関わってくれた皆さんの力のおかげで、ちいクラを開催する事ができました。

投票所、応援し隊には多くの皆さんに協力していただきました!
過去のプレゼンター、地元の大学生、他地域のオーガナイザーの方など……

そして、今回のちいクラでは参加満足度が95.7%となったため、小渡が認定オーガナイザーとして承認されました!その証である盾をオーガナイザーリーダーの四宮さんから受け取り、10回目のちいクラを終えることができました!

関わる全ての人が色々な役割に変わっていくのも、ちいクラの良さだと改めて実感しました。
ここには書ききれないほど、多種多様な人の関わりに支えられたちいクラでした!

釧路では、今年の10月に第4回全国グランプリ大会が開催される予定になっています。
10回目である今回は全国大会に向けて、地域でちいクラを盛り上げていくスタートになれたと思います。
ちいクラを作るのはチームです!
これからも地域の皆さんと一緒に、素敵な時間を作っていきたいです。

本当にありがとうございました!

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