株式会社ジョイゾー
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2022.08.16 NEWS

【プレスリリース】アルコールチェック義務化法改正に対応したソリューション「ちぇっかる」をリリース

株式会社ジョイゾー(本社:東京都江東区、代表取締役社長:四宮 靖隆、以下、ジョイゾー)は、道路交通法施行規則の改定に対応したアルコールチェック管理サービス「ちぇっかる」を2022年8月16日よりサービス開始いたします。
第一弾としてチャットボットを通じて測定結果をkintoneで管理するJobocoエディションをリリースいたします。

サービスリリースの背景

2022年4月より道路交通法施行規則の一部が改定され、社用車等の白ナンバーを所有する事業者に対しても運転前後の酒気帯びの有無の確認を行い、その記録を1年間保存することが義務付けられることになりました。加えて10月より、対象ドライバーの酒気帯び有無の確認をアルコール検知器で行い、アルコール検知器を常時有効に保持することが義務化されます(現在、2022年7月15日の内閣府令により適用が延期となる旨が告知されています)。

これまでも運転前の確認は義務付けられてはいましたが、運転後の確認や確認内容を記録することは義務付けられておらず、また、確認方法においても具体的には定められておりませんでした。

これらを踏まえ、事業者は新たに報告、確認する運用フローを見直し、さらには確認結果を記録し1年間保存する環境を整えることが求められるようになりました。
しかしながら、事業内容や規模、車両の利用用途によって運用ルールが異なり、さらには今後施行を予定しているものへも柔軟に対応するための仕組みを選択することは難しいという課題があります。そこで、業務の変化に柔軟に対応できるkintoneをベースにしたアルコールチェック管理サービスを提供することにいたしました。

サービス内容

「ちぇっかる」は3つのエディションに分類されるアルコールチェック管理サービスです。利用用途、シチュエーションに応じて以下の3つのエディションからお選びいただけます。
・Jobocoエディション
・デバイス連携エディション(Comming Soon)
・エンタープライズエディション(Comming Soon)

第一弾として、Jobocoエディションをリリースいたします。
いくつもサービスが存在していて何を選択していいかわからない、直行・直帰、深夜・早朝など対面での報告が難しい、紙ベースの運用は収集、確認に時間がかかる、今後の変化への対応が不安といった課題があります。
Jobocoエディションでは、すでに所有する携帯デバイスやアルコール検知器をそのまま活用することでコストを抑え、簡単な登録、確認、保存方法の仕組みのみを提供します。運転者は検査結果をチャットボットに回答するだけで、その内容はkintone上に自動で保存されます。管理者は紙による運用を行うことなく、kintone上に登録された内容を遠隔地から確認し、状況に応じて直接電話で確認することも可能です。

提供価格

初期導入費用:100,000円
月額利用料:23,040円〜
※構成により異なります。お問い合わせください。
<ご利用例:3つのサービスを新たに契約された場合>
※想定人数 管理者:1名、運転者:30名

サービスURL

https://checkal.joyzo.co.jp/

サービスについての詳細は上記のURLよりお問い合わせください。

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