SORACOM連携プラグイン(CO2センサー対応)|利用例
SORACOM IoTデバイスが取得したCO2データをkintoneの[
]アプリに収集します。プラグイン設定にて、CO2濃度などのデータ保存先フィールド、標準値下限/上限を設定します。
例えば、CO2濃度の標準値上限を「1000」に設定した場合、1001以上の値が赤文字で表示されます。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2021/12/15063758/2021-12-15_06h34_32.png)
CO2濃度などのデータがレコードに収集されました。
標準値下限/上限に設定した値を下回る/上回る値は赤文字で表示されるので、適正値から外れていることが一目で把握できます。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2021/12/15051443/2021-12-15_05h12_31.png)
利用のポイント
kintoneの「レコードの条件通知」を設定することで、CO2濃度などが特定の値になった時に通知を送ることができます。
【レコードの条件通知設定画面】
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2021/12/15052020/2021-12-15_05h17_32.png)
【通知画面】
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2021/12/15061054/2021-12-15_06h09_46.png)