kintone Café 東京 Vol.4 開催報告

9月4日にkintone Café 東京 Vol.4を開催しました。
今回は、サイボウズさんの日本橋本社オフィスの「Cybozu Bar(バル)」スペースをお借りしての開催でした。

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バルにはキッチンもあり、イベント時にはここで調理できるそうです。(この話は後ほど)

今回のCaféはkintone Café伝説の初回「kintone Café at 札幌 Vol.1」から数えて通算50回目になるということで、kintone Café創始者の斎藤さんからエンドースを頂き、イントロで披露させてもらいました。

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今年は事務局や支部といった活動形態になって、コミュニティとしては更に広がりを見せているところですが、たまたまですが場所も本家サイボウズさんで記念すべき50回目を主催させてもらえたことを嬉しく思っています。これからまだ支部が立ち上がっていない所にも広がっていき、みんなで楽しめたらいいなぁとも思っています。「kintone Café」の支部が周辺になくて、自分でやってみたいという方はぜひこちらからお問合せ頂ければと思います。

そして、そんな50回目を迎える「kintone Cafe 東京 Vol.4」の豪華コンテンツは、・・・トップバッター、野水さん(サイボウズ社長室フェロー)のLTからのスタートします。

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「kintoneはグループウェアです」ということで、クラウドがビジネス与える効果というのは、「働き方の確認(自立する社員育成、多様なワークスタイル)」であり、「ビジネスの革新(ワークシェアリング、ナレッジシェアリング、マッチング)」というお話です。

「似たような仕事をしている人の日報が見えれば読ませてもらって自分の仕事に活かす」といった分かりやすい例がありましたが、確かにそこでナレッジの共有がなされ、また蓄積され、ノウハウとなって自ずと人材育成に繋がるという流れ、ありますよね。

また、熊本県のとある町での福祉関係の情報共有システム構築例のお話もありました。「96歳を見守る75歳、75歳を介護する102歳」というタイトルが強烈でしたが、kintoneのUIがもう少しユーザーに接近できれば70代でもkintoneを操作できるという発見があったそうです。kintoneをカスタマイズする時には注意したいと思いました。(新規登録時の保存ボタンは、確かに私も一番下についていて欲しいです)

続くLT2番手の松田さん(三井化学)からは自社内の取組み事例をお話頂きました。
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主に取り組まれていたのは社員管理で、異動に強いユニークキーを振る工夫やスペース・スレッドを活用した情報共有等をご紹介頂きました。「カスタマイズを最小限にしたシンプルな使い方」ということで、文字通り過不足ないカスタマイズでユーザーの利便性向上を図られていて、私も参考になりました。松田さんは「kintone hive Vol.1」でお会いして、「kintone devCamp Vol.5」の時にこの場でお話することをお願いしたいのですが、快諾いただきました。ありがとうございます。【9/10追記】松田さんは10/15(金)の「kintone hive VOL.2」でも事例紹介されます。

そして、LT前半戦のトリは山本さん(サイボウズスタートアップス代表)です。

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代表を務められるサイボウズスタートアップスさんは「プリントクリエイター」、「フォームクリエイター」等のkintone連携サービスを多数提供されていますが、今回のお話は2016年1月から利用開始されるマイナンバーに関連するサービス化のお話・・・のはずでしたが、サービス化検討中に「kintoneだけで出来てしまう」というお話に結果なりました(笑)そして、実はこのkintoneでのマイナンバー管理のノウハウは「kintoneapp Blog」の「kintoneアプリはこう使え!マインナンバー管理(社員編アルバイト編)」として公開されていて、すごく参考になりますので、ぜひご覧頂ければと思います。

割りとここまででも結構お腹いっぱいになりそうですが、休憩を挟んでkintoneとAWSの連携ハンズオンです。

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ハンズオンの内容は、kintoneに蓄積されたのkintoneの契約データ(ダミーです)からAmazon Machine Learning(AML)でモデルを作って、現在対応中の顧客がkintone契約してくれそうかをリアルタイム予測するAPIをAPI Gateway/Lambda/AMLで作り、kintone.proxy()を使ってそのAPIをコールし、結果をkintoneにセットするというものです。

今回は私自身も説明させてもらいながら面前で設定を進めていったのですが、ちょっとタフなハンズオンだったとの感想を頂きました(苦笑)AWS側の設定までは出来たが、kintone.proxy()からコールするところまではいけなかったという方が多かった印象です。基本的にコンテンツは使いまわさない主義の私ですが、これはまたAMLのモデリング部分を変えたりしてやってもいいかなぁと思っています。

ハンズオン後はオオトリで、ADSJの榎並さんからAmazon周辺のIoTのトピックとLambdaのご紹介です。IoTは私自身kintoneに手を付けるきっかけになった領域ですので興味津々ですが、Amazon周辺のモノとクラウドと両方水面下で動きつつある雰囲気を感じる内容で、今後も目が話せなさそうです。

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また、前回のVol.3に続いて今回も利用したLambdaですが、API Gatewayとの組合せで更に用途が広がります。今回のハンズオンもその一例ですが、kintoneとAWSの組合せとして鉄板のひとつになってくるのではないかと思います。

2時間ちょっとで結構濃い内容でしたが、皆さん最後までお付き合い頂き、楽しんで頂けたようで、何よりでした。

そして、今回のCaféは本編コンテンツと並行してBarでもハンズオンが展開されていました。

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ハンズオンの途中から酢飯のいい匂いが会場内に立ち込めていたのですが、新潟のkintoneエバンジェリストの星野さん(下の写真の方です)が届けてくださったお米で手巻寿司です(道中重かったと思いますが、ありがとうございます)。

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他にもジョイゾー近くの来々軒の餃子をトッティーズバーに焼いてもらったりと、豪華なお品書きでした。懇親会まで楽しいひと時となりました。

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次回の予定は具体的には決めていませんが、またそう時期を空けずに開催できればと思っていますので、DoorkeeperFBページをチェック頂ければと思います!

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