ちぇっかる(デバイス連携エディション)|利用例
KAOIRO+で取得した計測データを、kintoneレコードの各フィールドに反映します。
KAOIRO+で検温を行います。
(1)KAOIRO+の前に立つと人型が出てくるので、大体でいいので顔を枠に合わせます。
自動的に検温、顔認証が始まります。
(2)体温が正常な場合は、「体温は正常です。」というアナウンスが流れます。
※体温がKAOIRO+の警告しきい値を超えた場合は、赤く光り、アラーム音が鳴ります。
アルコールチェックを行います。
(1)検温が終わると、「検知センサーに息を吹いてください。」というアナウンスが流れるので、マウスピースに向けて3~5秒ほど呼気を行います。
(2)呼気を終えるとカチッっと音が鳴り、「検測中。お待ちください。」というアナウンスが流れます。
(3)アルコール値の測定が終わると、「検測成功。お待ちください。」というアナウンスが流れます。
(4)測定結果が画面に表示されます。
※アルコール値がKAOIRO+の警告しきい値を超えた場合は、赤く光り、アラーム音が鳴ります。
kintoneアプリに計測データが自動登録されます。