kintone(キントーン)にはアプリ、レコードの他に「スペース」という概念があります。
例えばプロジェクト別のスペースを作成し、各スペースで意見交換やアプリで進捗管理をするなど、スペースを利用すると情報共有をするメンバーを分けられるのが魅力です。

そしてこのスペースですがアプリと同様にテンプレート化することができます。

テンプレート化することで同じようなスペースを作成する時に便利ですし、スペース内のスレッドやアプリの整理前のバックアップなどにも使うことができます。

システム管理者権限が必要

スペースのテンプレート作成にはシステム管理者権限が必要です。
アプリのテンプレートもシステム管理者権限での実施ですので取り扱いは同じです。
システム管理者でログインし「kintoneシステム管理」メニューを開けば、テンプレート作成が可能で、それ以外にはスペースのメニューからも作ることができます。
システム管理者でログインしないと表示されないメニューなのでちょっとした隠しメニューみたいにみえます(笑)

kintoneアップデートに注意

kintoneは毎月第2日曜日の深夜に定期的にアップデートが行われますが、アップデート前にテンプレート化したファイルをアップデート後に読み込もうとするとエラーになる場合があります。
おそらくスペースに影響があるようなアップデートが発生した際などに発生するのだと思いますが、スペースのテンプレートを読み込む時はkintoneのアップデート前に実施するのが安全だと思います。
(アップデートについてはこちら

また、スペーステンプレートとアプリテンプレートどちらもテンプレート化したファイルは解凍せずにそのまま読み込んで下さい。

まとめ

スペーステンプレートのメリットはスペース本文とスレッド本文に書き込まれたテキストや添付ファイル(20MB以下)を含んでテンプレート化してくれます。年度でスペースを変えていたり、フランチャイズ経営されている会社で店舗が増える毎に店舗用スペースをコピーして増やしたい場合などにおススメです。
バックアップ目的の場合は、スペーステンプレートはkintoneアップデートのタイミングで読み込みが出来なくなってしまいますので、アップデート後に必ず最新のテンプレートを作成するなど運用面で考慮する必要はあります。

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