テーブルフィールドコピープラグイン|利用例
テーブル内に登録された営業活動履歴をテーブル外フィールドにコピーし、受注レコードを絞り込んで一覧表示します。
[案件管理]アプリのフォーム画面を開き、コピーしたテーブルの値を入れるコピー先フィールドを設定します。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2021/10/27174122/2021-10-27_17h39_52.png)
テーブルフィールドコピープラグイン設定画面を開き設定を行います。
今回はテーブルの最新データをコピーしたいので、「コピーするテーブルの行」は「最下部」を選択します。
「コピー詳細設定」にて、テーブル内のどのフィールドの値を、どのフィールドにコピーするかを指定します。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2021/10/27175514/2021-10-27_17h50_20.png)
レコードを作成または編集し、保存します。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2021/10/27180257/2021-10-27_17h58_19.png)
テーブル最下部のデータがテーブル外フィールドにコピーされました。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2021/10/27180310/2021-10-27_18h01_57.png)
次に、コピー先の「状態」フィールドのデータを利用して受注一覧を作成します。
状態が受注になっているレコードを一覧の絞り込み条件に設定します。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2021/10/27182213/2021-10-27_18h21_33.png)
設定した一覧を開くと、受注レコードが絞り込まれて表示されました。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2021/10/27182545/2021-10-27_18h25_21.png)