kintoneのレコードコメントで宛先指定機能を使う

kintoneのレコード詳細画面の横にコメントを登録できる機能があります。

コメント機能を使うことでそのレコードに対して会話形式でディスカッションでき、情報を共有できる便利な機能ですが、さらに相手を明示的に指名する「宛先機能」を使うと宛先に指定されたユーザーに通知がいくのでより便利に使えます。

宛先を指定することでレコード閲覧者は誰と誰がやりとりを行っているのかを時系列で把握することができます。

指定方法は簡単です。

宛先機能を使う方法はとても簡単です。

    1. [@宛先指定]ボタンをクリックします。
    2. 名前を入力して表示される候補より、対象ユーザーを選択します。

  1. コメント内容を入力します。
  2. [書込む]ボタンをクリックします。

宛先に指定されたユーザーのkintoneのポータルには以下のように通知が表示されます。

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