絞り込み画面でフィールド名での検索が可能になりました

今回は2016年12月のアップデートで強化されて便利になった点をご紹介させていただきます。

以前までの条件を指定するフィールド指定

以前まではレコードの絞り込みやソートなどの条件を指定する際に、対象のフィールドをドロップダウンのリストから選択する必要がありました。
このリストの並び順がフィールドを作成した順番でしかも後から並び順の変更ができないため、フィールド数が増えてくると対象のフィールドを探しづらく不便さを感じられた方も大勢いるかと思います。

ws000001k

条件を指定するフィールドをフィールド名で検索可能に!

今回のアップデートでレコードの絞り込みやソートにおいて、フィールド名の一部を入力して検索し、表示されたフィールド候補から選択することが可能となりました。
下記のように、フィールド名の一部「名」を入力して検索することで、「会社名」「部署名」「製品名」「会社名(略称)」が候補として表示されます。

ws000002k

このアップデートによってレコードの絞り込みやソートでの操作が楽になり、作業効率が大幅にアップするかと思います。

是非、ご活用ください。

弊社では初回お打合わせ無料の定額39万円でkintoneアプリを開発する定額型開発サービス「システム39」をご提供しております。kintoneの導入やアプリ開発でお困りな方は、お気軽にご相談ください。

関連記事

 

同じカテゴリーの記事