【18年1月度版】アクション機能でドロップダウンフィールドが指定できるようになりました

kintone(キントーン)の1月のアップデートで、アプリのアクションメニューの機能が強化されましたのでご紹介したいと思います。
アクション機能とは、レコードのデータをコピーして、指定したアプリにレコードを登録する機能です。

過去のBlog
アクション機能とはどんな機能か
強化されたアクション機能を使ってみよう!

アクション機能でドロップダウンフィールドも指定できるようになりました

今までは、ドロップダウンフィールドはアクション機能でコピー元やコピー先として指定することができなかったため、後から手動で設定する必要がありました。
今回のアップデートでドロップダウンフィールドも指定できるようになりましたので、作業効率UPや入力ミス防止に役立つのではないでしょうか。

なお、アクション機能でコピー先に指定できるフィールドは、コピー元のデータの種類によって異なります。
コピー元・コピー先に指定できるフィールドについては以下のページをご参照ください。

アプリアクションでできること(kintoneヘルプページ)

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