アプリの一覧に所属スペースが表示されるように【2021年10月アップデート機能】

kintone(キントーン)の10月のアップデートで、より便利に使える機能が増えましたのでご紹介したいと思います。

アップデート情報の詳細は以下のkintoneサイトをご覧ください。
2021年10月版 主なアップデート

今回アップデートされた内容のうち、以下についてご紹介します。
どのフィールドで設定エラーが発生しているか画面上部に表示されるように
アプリの一覧に所属スペースが表示されるように
モバイルアプリ内でユーザープロフィールの詳細の確認や編集が可能に

どのフィールドで設定エラーが発生しているか画面上部に表示されるように

今まではアプリ作成のフォーム保存時に設定エラーがあった場合、エラーになっているフィールドが下の方にあるとスクロールしないとエラーメッセージが見えないため、何が原因で保存できないのか分かりづらくなっていました。

今回のアップデートで画面上部にもエラーメッセージが表示されるようになり、どのフィールドで設定エラーが発生しているのかすぐに把握しやすくなりました。

【アップデート前】
エラーになっているフィールド部分のみにエラーメッセージが表示されていました。

【アップデート後】
画面上部にもエラーメッセージが表示されるようになり、どのフィールドで設定エラーが発生しているか把握しやすくなりました。
エラー箇所はフィールド名で表示されるので、該当のフィールドの設定を開いて修正を行います。

アプリの一覧に所属スペースが表示されるように

アプリの一覧に「所属スペース」列が追加されました。
今まではアプリ名の表示だけではどの部署や業務で利用されているものか判断しづらく、直接アプリを開いて所属スペースを確認する必要がありました。

今回のアップデートで所属スペースが表示されるようになり、アプリの判別がしやすくなりました。

※スペースに所属していないアプリの場合は「(なし)」と表示されます。

また、アプリの一覧をCSV形式でダウンロードすると、所属スペース名と所属スペースURLも出力されました。
CSV上で所属スペースを絞り込んで表示することもできるので、スペースごとにアプリの利用状況を確認したり、整理を行いたいときなどに便利ですね。

モバイルアプリ内でユーザープロフィールの詳細の確認や編集が可能に

モバイルアプリからユーザープロフィールの詳細の確認や編集ができるようになりました。

【アップデート前】
今まではモバイルアプリでピープルの「詳細」ボタンをタップすると、ブラウザー(iOSの場合はSafari)が自動的に表示され、ブラウザー上で詳細ページが確認するという仕様でした。
ブラウザーでログインを行っていない場合は再度ログインする必要があるので手間でした。

【アップデート後】
アップデート後の動作は次のとおりです。
ピープル画面にて人のマークをタップします。

「詳細」をタップします。

モバイルアプリのまま詳細ページが表示されました。
自身のプロフィールを表示した場合は、ユーザー情報の確認/編集を行うことが可能です。
※管理者が編集不可に設定している項目は、ユーザー自身で編集できません。

おわりに

今回のアップデートでは、アプリの一覧に所属スペースが表示されるようになりました。
「このスペースの中の不要なアプリを削除しよう!」と思った際に、アプリの一覧の「所属スペース」+「レコードの最終更新日」を軸に確認すると要・不要の判断がしやすくなるのではと思いました!
今後も便利な機能追加を楽しみにしています!

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